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動物人間のつくり出す世界。 この世は有情の世界か。 この世は無情の世界か。 この世は有情と無情が混り合っているのか。 この世は有が主か、無が主か。 人は欲望のままに生ききるのが本性である。 この本性を惑わしているのが、異界の者たちが つくり出す「人間の常識」である。 常識は「無常の世界」を求める。 人間本来は欲の為に生ききるこそ人間である。 何が真で何が偽か。 本性の中で生ききるこそ人間の「幸せ」を 求める道である。 それこそ人間らしく生きると云うことである。
第六天魔王蓬萊
書:皇紀2673年5月27日